作詞:餅月ゆいり
作曲:MARIE
運命の恋とか
一目惚れした、だとか
はじまりも
忘れていた
となりにいる
当たり前の幸せを
くだらない映画も
話すのは全部君がいいな
こんなこと言ったら君は
「なにそれ(笑)」と笑うかな
ずっとこのままでいい
特別なんて望まないから
愛しい仕草も声さえも
誰にも気付かれないで
僕だけのままでいてよ
止まってた時計は
突然に動くもの
まっすぐに
見つめている
その先へと
背中を押すふりをした
手を伸ばしたらいい
好きと言って
たった2秒のこと
世界には
君以外の人だっているのにな
最後のチャンスは
今しかないと分かってるけど
夢を話すその笑顔も
眩しくてたまらないよ
僕の好きな君なんだ
例えば世界が
いくつ廻っても
僕は君に辿り着くだろう
遠回りをして
ずっとこのままでいい
紡ぐ小さな幸せだけで
瞳に映らなくたって
君を見守る未来を
泡沫の想い
拾い集めて宝石にしよう
流れ星が降る夜空に
君を輝かせるから
どうか幸せでいてよ
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